不器用なんだよね自分

自分不器用ですから。

なんかそんなセリフあったよね。

そうなの

わたしも自分不器用ですからなんだよね。

でさ

そんな自分嫌いですから。

と思っていた。

もっと器用に立ち回りたい、

って

ずーっと思っていた。

いたというからには今は違うのか、

いやいやそんな事はない。

とくに、

新しい事を身につけようする時にさ、

なんか効率よく身につけられない。

最短距離を一直線に進むのではなくて、

あっちこっちにぶつかりながら進むんだよね。

だから距離が長いの。

やれやれ。

でもさ、

最近思うわけ。

まっ、それもいいか。

てね、

何故なら、

それしかやり方をしらないからさ。

これが自分にとっての最短距離なのかもしれないと思えるのよ。

もちろんもっと早く効率よくも求めるよ、

決して開き直ったわけではない。

でもさ、

このやり方が自分にとって一番効率のいいやり方。

つーか

このやり方しか出来ない。

おそらく。

効率?効果?

どっちかな、

効率ではなくて効果かもしれない

そう

自分にとって効果があるやり方

うーん

効果という言葉もちょっと違うような気もするな。

なんだろ、、。

両方だね。

そう両方だ。

同じ場所に留まるのではなく、

すこしでもよりよくしていこう。

その姿勢が大事でしょ。


なんかさ。

態度はいつも斜め上をみているんだよね。

でもさ

姿勢が後ろ向きなんだよね。

別の言い方すると。

目は外側見ているのに、

気持ちは内向き。

やるぞ!

と思う気持ちと

やるの嫌だ、、。

と思う気持ちがいつも同居している。

外向きと内向き。

前向きと後ろ向き。

こりゃ疲れるな。

でも、いまふと思った。

この相対する感じがあるから今の俺か。

慎重ってことだよね。

慎重に事を運ぶからいままで生き残れたのかもしれないね。

でさ

慎重な自分とやりたい自分。

このバランスだよね。

場面場面で使い分ければいいだけじゃん。

そうか。

いままで、

慎重な自分が嫌いで、

嫌いというかは、ガンガン進んでいく誰々みたいにならなくてはいけないのだ!

と思いこんでいたんだね。

だから、

慎重な自分を排除しようとしていたのか。

うむ。

なんとなく腑に落ちた。


なにを選択するかだよね。

感情の反応に身をまかすのではなく。

自分の意思で何を選択するか。

感情なんて不確実なものに身を任せているからグズグズなのだ。

感情と感受性は違うでしょ。

感情のままに動くのは動物。

感受性豊かに選択するのが人間。

煮詰まる前に、パッと笑いとばしてしまおうじゃないか。

てね。


今日もわたしの独り言にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

感謝です。