ピグマリオン効果やて

ピグマリオン効果!

なんかすっごいインパクトのある言葉だ!

どうインパクトがあるかって?

そうだなー。

ピグ!でマリオンじゃない。

なんかすごくない?

すごくないか、、、。

そんな事ではなくて。

今日の本題、ピグマリオン効果について少し考えてみたい。

考えてみるとか大袈裟に言ってみたが、

なにが言いたいかというと、「そんな事はあたり前だよね」って事。

ピグマリオン効果についての説明を一応貼っておくかなー。

ピグマリオン効果とは

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

実験については各種の批判もあるそうだけど、

ざっくりいうと

教育者の期待で学習者の成績が向上するとういうもの。

でね、

思ったわけよ

確かにそういう事はあるよねって。

だって期待している相手と期待していない相手だったら、声のかけ方や表情、態度、姿勢、声のトーンとか当然変わってくるじゃない。

実際自分が体験した事なんだけど、

仕事をなかなか覚えないアルバイトさんがいてさ。

そいつは、本当に不器用で何をさせてもミスばっかりで、毎日怒ってばかりいたのね。

あいつのことを裏の倉庫で何回泣かせたことか、、。

(今考えれば、よく辞めないでついてきたなー、あいつ)

でね、教えるのが嫌になってしまい、そいつが出来ることだけをやらせる事にしたのね。

そうしたら、ミスしなくなったのよ。

当然だよね、だって出来ることだけやらせてるんだから。

すると不思議なもので、わたしの中でそいつを見る目が変わってきて

わたしは、そいつを「出来るやつ」と見るようになってきたのね。

するとそいつは、実際日に日に出来るやつになっていき、しまいには何人かいるアルバイトのなかで、一番仕事が出来るし信用できるやつになってしまったのよ。

これってピグマリオン効果じゃない?

厳密には違うか。

まぁいいや。

そんな具合に、こちらが相手をどのように見ているかで相手に対する接し方が変わり、相手が変わるというのは実際にあるよね。


うーん。

結局なにが言いたいのかな。

よくわからなくなってきたが、

とりあえずピグマリオン効果ってやつはあるよねって事はいいたい。

ん?

ここまで書いて、考えついた。

それって対相手でもあるけど、対自分でもあるかもね。

自分に対して自分で期待する。

そっかそっか。

自分で自分に期待してみよう。

変な結末だけど、今日はここまでにしておこう。


今日もお付き合いありがとうございます。

感謝。