自分のワクワクはどこにある?

世の中ではワクワクすることをやろう!

という。

でも「ワクワクすることなんてねーよ」と思う。

うーむ。

本当にそうなのかなー。

自分の中を色々と探ってみた。

仮説1

自分が頭でやりたい(やるべき)と思っていることが、必ずしも自分のやりたいことじゃない。

これはありそうである。

思考ではやりたい(べき)と思っているけど、カラダはやる気にならない。

だから夢中で取り組むことができない。

思考とカラダの乖離やね。

仮説2

自己否定が強すぎて、自分のワクワクに自信が持てない。

このパターンもあるかもしれない。

自分に自信が持てない、自分を信じられないのだから、自分の感覚にも自信が持てないわな。

その結果、自分の気持ちに膜がはって見えない、感じられないになっているのかもしれない。

仮説3

ワクワクという言葉の定義と、自分の中にある感覚に乖離がある。

世の中で言われている「ワクワク」という言葉と、自分の中にあるワクワクの感覚が違うせいで感知できていない。

とここまで書いてみたが、あることに気がついた。

なんだ結局のところ、頭(思考)に囚われているだけじゃないの。

なーんだ、、。

そういうことか、、。

カラダに正直になろう。

自分らしくなろう。

自分であることに注意を向けようということか。

どーも不器用である。

思考とカラダのバランスが悪いのである。