自分の理想とする世界ってなんだろう。
今日はそんなことをずーっと考えていた。
理想とする世界・・・。
うーんとだね。
それは「自分が好きだと思えることを、他人の目を気にせず言ったりやったりすることができる社会」だなといきついた。
あのさ、自分はとっても生きづらさを感じていたのさ。
このブログでも何百回も書いていているけど、ほんとに生きづらいと感じていたのね。
これってさ、自分らしく生きていないから生きづらいわけじゃない?
そうじゃない?
自分が好きだと思えることを躊躇なく言ったり、やったり出来ていればストレスないよね。
まぁ、それをした結果傷つく人もいるかもしれないけど、それはこっちの責任じゃなくて、あっち側の責任だからね。
うん、そうだ。
でさ、自分くらいずーっと我慢しているともう達人クラスで、自分が何を好きなのか、言いたいのかすらもうわかんないのよね。
生まれてこの方、ずーっと人目を気にして生きていたからね。
まぁさ、それって元を正せば親の目なんだけどね。
親に気に入られたい、怒られなたくない、褒められたい、などなど。
それと親からの暗示ね。
あんたはこういう子だから、世の中はこういうものだから、勉強してから遊びなさい、などなど。
そういうことを無意識に刷り込まれて、自分の価値観を押し殺して、自分が言いたいこと、やりたいことも言えないなんてね。
そんなことを考えていたら、こんな記事をネットで見つけた。
宇宙飛行士の向井千秋が語る「男女問わない」ことの意義と「女性初」の言葉に思うこと。
そうそう。
まさにこれなのよ。
とくにスキーの話、羊羹の話はよかったね。
じゃ、自分が好きなことってなによ?
それがさ、まだよくわかんないんだよ。
でも少なくともやりたくないことは決まった。
人目を気にして生きること。
失敗を恐れて挑戦しないこと。
この二つはやりたくない。
まずは、そこからスタートしていこうかね。
本日もありがとう。