このブログを立ち上げるときに、自分で立ち上げないで人の力を借りた訳なんだけど、
その人に聞かれたのよ、
「ブログのタイトルどうする?」ってさ
「えー、タイトル?」
「正直言ってなんでもいいんだけど、せっかくだからなんか付けるか〜」
なんて会話をしている時に、
「まぁ、人に読ませる訳ではないけど、なんとなく思っている事を書きたいんだよねー」
なんて話したら
「徒然草的な感じ?ww」って言うから
「そうそう、それでいいよ」
なんて軽い適当につけてみた。
で、
いま改めて、「そういえば徒然草ってなんだっけ?」と思った訳よ
でさ、疑問に思った事はすぐにネットで調べるよね、当然。
すると、コトバンクっていうサイトなのかなよくわからんが、そこに書いてあった
どうやら、兼好って人が鎌倉時代に書いたものらしい
心に浮かぶまま、連想の赴くままに書きつづったものである。長短不揃いの全244段から読む習わしとなっている。
https://kotobank.jp/word/%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89-99660
とこの文を読んで思ったね。
えっ!習わしなんだ!
244個のお話しがあるのではなくて、習わしなのか?
へーっ。
まぁ、どうでもいいね。
ここはどうでもいいところ。
要するに、兼好って人が思いついた事を書いた文章であるという事ね。
すごいねー。
鎌倉時代に書かれたと書いてあったら、そんな何百年も前に書かれたものが、いままで記録として残っているのもすごいし、そんな昔の人が書いた文章を今だに読むんだー、
へーっ、とね。
時代は進んで、世の中はどんどん変わっていくけど、人間の本質って変わってないのかもしれないね。
なんて、大袈裟な事を書いてみた。
ただ単に徒然草を調べただけの事なんだけどね。
という事で、結局書きたい事とは違う事になってしまったが、それもまたよしにしよう。
何を書きたいのかも忘れたし。
なんと言っても、徒然草だからw
でもさ、
名前ってきちんとつけた方がいいよね。
このまま徒然草でもいいけど、
もっと愛せる名前が欲しいな。
人でも物でも、キチンと名前があった方がいいじゃない。
キチンとっていう言葉、好きだな。
キチンと生活する、キチンとした性格、キチンとした仕事、キチンとした日常生活、キチンとキャンプをする、キチンと遊ぶ、キチンとダラダラする、
とまあ、こんな風にキチンとに囚われて息切れしてしまう性格なんだよね。
キチンといい加減に生きないとww
あー、とりとめないな。
でも目的も無しに文章を書くのは楽しいな。
この楽しいという感覚を忘れずに、ぼちぼちと書いていこう。
それすらもいい加減で。